今回のレポートで、ナビゲーションの目的地設定した際の充電残量はほぼ正確なことがわかりました。
到着時間・充電残量は車両の走行状況により、随時更新していくようです。
走行については、羽田空港まで133km 片道27%で走行できるとなると、リーズナブルな燃料で走行できることがわかりました。
今回は、気候のいい23度ほどの気温だったので、エアコンもシートヒーターもほとんど使わず済みましたが、冬や夏でしたら、プリクライメートコントロール機能で車に乗り込む前にエアコン作動したり、温度調整をしてくれる機能も活躍しただろうなと思います。
羽田空港は旅の途中に立ち寄ることはありますが、この近辺だと飛行機を実際に見る機会も少ないので、実際の飛行機の音と大きさに、大人である私たちでも、テンションがあがり、思わず記念写真もたくさん撮ってしまいました。お子様を連れてのドライブにもおすすめスポットです。
今回充電の体験もした際に思ったのが、旅の途中での急速充電は専用カードがあれば簡単にできますが、カードなし・ゲスト使用の方は登録から必要なので、少し時間と手間がかかると思います。
一度のお出かけで複数回充電をするようなら、カードを持っているとかざすだけですぐに充電が始められるので楽に充電ができます。
そして充電の価格も会員カードをお持ちでない方の料金が値上がりしていました。1~5分まで350円 以降1分あたり70円(税抜き)30分急速充電かけると、2100円(税抜き)
専用カードだと、同じ充電が495円なので、ゲスト使用だと料金は約4倍ですね・・・
(※価格は今回海老名SAの急速充電機のものなので充電する場所によって、価格は違います。参考値としてお考え下さい)
そして、充電が必要な電気自動車も各社増えているので充電の需要は高まっているように思いますが、羽田空港も海老名サービスエリアもすでに先に使用している方もいましたので、メルセデスのアプリであらかじめおおよその充電スポットの計画をたてながらドライブを楽しんでいただけたらと思います。
メルセデス・ベンツの電気自動車は、静かで、スムーズな力強い加速感を楽しめます。
燃料が高騰している中、チョイスできる頼もしい一台かと思います。
また、今回の目的地とした羽田空港は、飛行機の旅の通過点としてだけでなく、目的地としても十分楽しめました。機会があったら、皆さまにも是非おでかけしてみていただきたいです!